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小田急線 『狛江駅』北口駅前
午前中は、感冒症状の患者さまの診察はありません。 午後は、当院で診察可能な感冒症状の患者さまのみの完全予約外来とします。 詳しくはこちら>
休診日:木曜・土曜午後・日曜・祝日▲:内視鏡、小手術など風邪症状の方は予めお電話にてお問い合せください。
当院のモットーは、”身体のみならず精神的な苦痛も少ない治療”です。そして、”より安全に”を心がけております。
当院では、お子さまから年配の方まですべての世代を診療の対象としております。そのため、母子同時を含めた家族全員の診察を行うことが可能です。
当院では鼻から内視鏡を挿入する経鼻内視鏡検査を実施しているため、嘔吐反射が少なく、苦痛の少ない検査を受けていただけます。もちろん口から挿入する内視鏡も、極細径の内視鏡を用いるため、苦痛は少なくなります。また、検査室のベッドはソファのように柔らかく、患者さまが少しでも楽に検査が行えるよう配慮しております。
切り傷・すり傷・熱傷の処置は、消毒液とガーゼを使って乾燥させるのが一般的ですが、この方法では傷口に痛みを伴う上に、人間が持っている自然治癒力に悪影響を与えていることがわかってきています。当院では、傷口を湿潤に保ち、患者さまに苦痛を与えないように被覆材(ひふくざい)というシートやフィルムを用いた湿潤療法を行っています。痛みが苦手なお子さまも嫌がることなく通院していただけるため、お母さん方からも好評をいただいている治療方法です。
当院では、痔の日帰り手術「ジオン注硬化療法(ALTA療法)」を行っています。「ジオン注硬化療法(ALTA療法)」とは、「ジオン注射」を用いたいぼ痔の治療方法です。排便時に脱出してしまう、または普段から脱出したままの内痔核に、ジオンという治療薬を注射することで、手術とほぼ同等の治療効果が得られ、さらに出血や痛みを抑えることができます。
当院は、電子カルテやファイリングシステムを導入しており、診察室のコンピューター画面で患者さまにわかりやすく、納得していただけるように画像を使って説明していきます。
これからの医療は、生活習慣病を含む疾患の早期発見・早期治療・生活指導および予防が重要だといわれています。つまり、お子さまの場合は予防接種や乳児健診、成人の場合は定期的な健康診断が大切になってきます。当院では、予防接種や乳児健診、健康診断の予約を随時受け付けております。お気軽にご相談ください。
診察時は、少しでもリラックスしていただけるようにカーテンで仕切られた、プライバシーに配慮した空間をご用意しています。どうぞお気軽にご相談ください。
当院では、何でも相談できる「街のかかりつけ医」として、皆さんの病気について丁寧にわかりやすく説明し、納得していただける医療を心がけ、様々な病気を予防・治療して健やかな生活を送れるよう質の高い医療をご提供します。また、母子同時の診察を含め家族全員の「身体のみならず精神的な苦痛も少ない治療」をする事が当院の診療方針です。どうぞ宜しくお願いいたします。
院長 原 章彦
昭和63年、東京慈恵会医科大学医学部を卒業し、研修医を経て東京慈恵会医科大学外科学教室へ入局。以後、大学病院での勤務を中心に、以下の施設で勤務。
Doctor’sFileに掲載されました。(2011年10月12日)