病気の治療として更年期障害の場合、現行で年齢45歳~59歳の女性の方については保険適応になりますので、費用は普通の治療と同じように保険の範囲内で行います。
プラセンタが保険適用となる病名は限られていますので、厚生労働省が認可した病名の方以外は保険でプラセンタ療法を受けることができません。
保健適応は、①45~59歳までの更年期障害の方は週2回(1アンプル/回)、②産後乳汁分泌不全の方は週1回(1アンプル/回)となります。
※それ以外の方、または美容等を目的(美容、健康の維持など)に治療したいという方は自費診療となります。まずは、医師の診察の際に、ご相談ください。